【必要条件】サウナに入る時にこだわるならコレ!

サウナ

おはようございます。

サウナオタクの理学療法士、ドンキです。

今回は行きつけのサウナを探す上でのボクノこだわりを紹介します。

サウナはサウナ室の温度が高いだけが良いのではありません。サウナは水風呂、外気浴があって初めてととのえるんです。そのためにも自分の行きつけに選ぶための条件があると理想に近いサウナに巡り合えた時の喜びが倍増です。サウナオタクのこだわりをご紹介します。

こういう方は是非読んで下さい
  • 自分の行きつけがない
  • 室温や水風呂以外でのこだわるポイントがない
  • サウナ初心者

こだわり

サウナ施設に求めるこだわりはありますか?

サウナに通い始めたときは、どうしても温度に目が行きがちです。しかし、温度以外にも施設のこだわりが隠されていることがあります。なぜ他施設と違って今日は気持ちいのか、なぜととのいが深かったのか。自分なりに振り返って感じた3点を紹介します。

これから上げるボクノこだわりが網羅されているとやや涼しくなってくる秋・春はサウナを満喫できると信じています。

動線

ボクノ何よりものこだわりはズバリ、動線です!

動線とは、「サウナ室~水風呂~外気浴までの距離」、且つ「温泉利用者とのすれ違いがあるかないか」です。

サウナ室~水風呂~外気浴までの距離

ボクはサウナ室から出たら出来るだけ、体を冷まさずに水風呂にたどり着きたいです。まるで湯がいたうどんを水で締めるように体が引き締まる感覚を味わえます。この感覚が気持ち良いというよりは、その後の外気浴での身体がじんわりあったまる感じがとても気持ち良いです。サウナ➡水風呂で準備をして、水風呂から出てすぐに椅子に座って外気浴が出来るととにかく気持ちいです。

ボクノ中でのイメージですが、サウナで深部体温を上げ、水風呂で表面温度を下げることで、外気浴の時に内側から熱が放散されてじんわりと体があたたかく気持ちの良い時間を過ごせると考えています。そのため、水風呂から出てすぐに体の水分を拭き取ると、冬でも外気浴をできるのだと思います。

温泉利用者とのすれ違いがあるかないか

サウナ後はやはりスムーズに外気浴まで事を進めたいので人とのすれ違いはなるべく避けられる方が良いと思っています。施設を利用するときの楽しみも違うのでお互いが干渉しないでいられる場所はとても好きです

水風呂が露天にある

動線での説明と被るかもしれませんが、水風呂が露天というのはすなわち、出た瞬間から外気浴です。水面から出た体の部位が順番に外気浴を始めます。これはたまりませんね。水風呂で冷たいベールに包まれた後に一気にベールを脱ぐイメージ。(自分でも何言ってるかよくわかりませんが笑)

水風呂から出た後に、一度浴室の温度を肌で受け止めてしまうと、冬場などは外に出ずらく感じます。なので、浴室のワンクッションを置かずに水風呂からすぐに外気浴を始められる施設を見つけたときは目がハートです。

水風呂の深さ

結論、水風呂は深い方が良いです。座って入るのではなく、しゃがんで丁度頸動脈まで冷やせるくらいがベストです。

深いと良いと感じる理由は、温度差です。サウナ室内と同じで水中の温度も足元が冷たく、水面に近いほど温度が高いです。何人もの人がサウナ室で熱された体で入る水風呂です。水温は多少なりとも上がります。少しでも水温が上がっていない層に体を居座らせるためにもある程度の深さは必要だと思います。

まとめ

  • サウナ~水風呂~外気浴までの動線
  • 水風呂が露天にある
  • 水風呂が深い

これがこだわりであり、ボクノ行きつけに求める条件です。この条件が揃うとより気持ちよく、さらにこだわりに合っている分、楽しくサウナを利用できます。細かいこだわりではなく、数個で良いと思います。

より気持ちよく、そして楽しいサウナをみなさんにも感じてもらえたら嬉しいです。

みなさんのいとま時間へ

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